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2010年版 先端テーマの競争優位分析シリーズ Vol.2
ユーザーニーズから見たクラウドコンピューティングの競争優位
書籍版 本体+電子データ
130,000円(消費税別)
 
□発刊 2010年8月3日刊
□体裁 書籍(簡易製本A4判47ページ)+データ(PowerPoint)
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スペース □ はじめに
 現在、IT市場で最も旬なキーワードと言えば「クラウド」をおいて他にない。米グーグルの会長兼CEOであるエリック・シュミットが、06年8月に「クラウドコンピューティング」という言葉を使ったのが初とされるが、その後このキーワードは文字通り雲のように実態がつかみ辛い概念として、バズワード扱いされてきた。日本国内でも「ASP」や「SaaS」といった概念が先行し、それらと「クラウド」は一体何が違うのか、「クラウド」は得体の知れない、実体の無い言葉であると見る向きもあった。

 2010年現在、そのような状況は一変したといっても過言ではなく、今やITビジネスに関する話題で「クラウド」は避けて通れないキーワードになっている。日本でクラウドが注目される大きなきっかけの一つになったのは、07年の日本郵政グループによる、セールスフォース・ドットコムのCRM(顧客情報管理)ソフトの大規模採用である。09年にも山梨県甲府市に代表される定額給付金管理システムへの採用、経産省によるエコポイントシステムへの採用、といった事例が相次ぎ、クラウド及びSaaSは、低コストかつ短期間でシステム構築ができる手段として、かつ公共系の“お堅い”ユーザーが採用をしたということも合わせ、一気に注目を集めるようになった。

 今やクラウドに関する情報は世の中に溢れかえっているが、基本的に各ベンダーの情報が中心であり、クラウドサービスを利用しているユーザーの実態に焦点を当てているものは非常に少ない。ベンダーのホームページを覗けば導入事例が紹介されてはいるものの、基本的にベンダーのPR手段であるため、サービスとしてのプラス面しか描かれていないのが実情であり、実際は存在するであろうユーザーの不満、不安などはほとんど表に出てこないのが現状である。

  そこで、我々は「競争優位分析シリーズ」の第2弾として、実際にクラウドサービスを利用しているユーザーの利用実態を把握することで、今後国内クラウド市場における競争優位ポイントが何になるのかという、「ユーザーニーズから見たクラウドコンピューティングの競争優位」レポートをここに上梓した。本レポートはクラウドサービスに対するユーザーニーズの現状ということに焦点を当てているため、実際のユーザーの声をそのまま反映したケーススタディが核になっている。その意味で、クラウド市場へのアプローチを考える事業者にとっては、大いに参考にしていただける内容になっている。

 未曾有と言われるデフレ不況の日本においては、いわゆるオフバランス経営の視点が一つの潮流になっており、IT資産を自分で所有しないというクラウドコンピューティングは、正にそうした潮流に合致したものである。企業における情報システム部門の位置付けや、ハード売りを利益の源泉としてきたITベンダーの旧来のビジネスモデルといったものを、クラウドは根底から覆す可能性を持っている。このクラウドという大波に今後どう向き合っていくべきなのか、ユーザー、ベンダー双方に課された大きな命題であると言ってよい。
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「全体構造」
本レポートの対象
 
 
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調査内容
第1部 全体構造と、競争優位分析から見た仮説の提示
 
1. 全体構造
2. 主要プレイヤーのポジショニング
3. 市場の現況
 
1) クラウドサービスの種類
 
(1) 提供レイヤー別分類
(2) 提供範囲別分類
(3) 主要サービス一覧
2) クラウドの導入状況
3) 実績(市場規模)とシェア
 
(1) 市場規模推移
(2) ベンダーシェア(国内)
4) クラウドサービスの特徴と課題
4. 競争構造の仮説の提示
第2部 ユーザーのニーズ(ケーススタディ)
 
1. みずほ情報総研
2. サービス業A社
3. 文京学院大学
4. 甲府市役所
5. 財団法人B
6. JET
7. 日本プロゴルフ協会
8. 東日本電信電話
9. ファイバーフロンティア
10. ITベンダーC社
11. 厚生労働省
12. ブイキューブ
13. ペンタゴン
14. 電機メーカーD社
15. 野村不動産
(各ユーザーへのヒアリング内容)
 
1) 企業概要
2) クラウドサービスの実態
 
(1) ベンダー及びサービス名
(2) 導入時期
(3) 導入コスト及び運用コスト
(4) 適用業務
(5) 導入の経緯と理由
(6) ベンダー選定に当たっての決め手
(7) 現状の評価点、あるいは不満点とその理由
(8) セキュリティの担保状況
3) 今後の方向性
 
(1) クラウド化を検討している業務・領域
(2) クラウド化に向かない、或いは時期尚早と思われる業務・領域
(3) 今後クラウドコンピューティングに期待する内容
第3部 ユーザーニーズから見た競争優位分析
 
1. クラウド市場における競争要因
〜ポーターの“ファイブフォース”視点から
2. ユーザーニーズからの競争優位ポイント
 
1) ケーススタディのまとめ
2) 仮説の検証とユーザーニーズからの新たな仮説
3) クラウド市場における競争優位のポイント
3. 当該市場のロードマップとシナリオ分析
 
1) クラウドコンピューティングのロードマップ
2) シナリオと市場規模予測
4. 当該市場への取組みに当たっての提言
   
  注:第2部において、ヒアリングに協力いただいたものの、匿名を希望したユーザーについては、 企業名、団体名を伏せた
   
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