ヘッダ・メニューメンバー登録CD-ROMレポート購入お問い合せ
新刊レポート | 定期発行物 | 既刊レポート | Home | English
特定商取引に関する法律に基づく表示
スペース
わが国ヘルスケア市場の中長期構造変化と潜在需要に関する調査
eHealthとEHRが塗り変える日本最後の巨大市場の将来像と事業機会の総合分析
書籍版 CD-ROM版(書籍含む)
本体+電子データ(パワーポイント)
120,000円
   
□発刊 2012年6月21日刊
□体裁 A4判153ページ
スペース
スペース □ はじめに
 本レポートで小社がめざしたのは、2つのことだ。

 1つは、03年の「2015年の高齢者」という厚労省の報告書で初めて打ち出され、将来のヘルスケア政策がその機軸の下に展開されている「地域包括ケアシステム」、あるいはその中核に位置づけられている「医療と介護の連携」とはどういうものであるのかを、関連施策を総合的に検討することによって明らかにすることだ。もう1つは、上記とも密接に重なるのだが、それが多様な地域特性を背景にした各地域でどうおこなわれているのかを、実際にその方向を意識して進めている全国各地を歩いて、実態を把握することだ。

 われわれがこの2つを目的に据えたのには、理由がある。
それは、人類の歴史でも例を見ない超高齢化を迎えつつある人口構造、その老人医療費が3分の1を占めて年々膨大化していく国民医療費などのマクロ要因から、これまでの「病院医療」を中心としたヘルスケア提供では持続不可能が明らかで、したがってそれを地域に押し出し、そこで尊厳を持ちながら最後まで暮らしを送ってもらおうというこの変更の方向性のほかに、わが国の人々の暮らしを持続可能なものにしていく方策はないと考えられるからだ。従って国も地域も、ヘルスケア政策のこの根本的な変容に不退転の決意で取り組み始めている。要するにこの将来像と方向には、われわれの社会の未来がかかっているといっても過言ではない。

 上記の背景や流れを漠然と察知している多くの分野の企業の方々は、このヘルスケア分野の全貌や動向を掴もうと、この数年間、活発な情報収集の活動を繰り広げている。われわれが注目したのは、そういう中で行なわれている各種セミナーに寄せられた出席者の声だ。そこでの、貴方は何を欲していますか?という問いに、トップスリーに挙げられていたのは、「現場ニーズ」「要求されている商品スペック」「国の姿勢と施策」だったのだ。こういう声が多いということは、逆にいえばそういうものがまだないか、大幅に不十分であることを意味している。ならば、われわれがそれをやろう。それが、このレポートとなって結実したこのヘルスケア問題プロジェクトの意図だ。従ってこのプロジェクトでは、「医療と介護の連携・地域包括ケアシステム」と先進的ITシステムたる「EHR」の最前線の地域実証実験プロジェクトを、すべて現地踏査し、そこで現場の声を集めてきた。国の施策も、省庁スタッフと大いに議論しながら集めた。商品供給側と議論しなければ出てこない「商品スペック」の問題だけはやや時間不足になったが、「在宅医療」「介護」「介護予防」「暮らし」「生活支援サービス」という5分野の代表商品の品目別の市場予測は明らかにした。この主題でこれほど広範な構えと問題意識に立ち、かつ全国を14地域も歩いた資料は他に例がない。本編に続いて、市場分析編と病院編が刊行される。今後年々変貌と発展を続けるわが国のヘルスケア問題の全容と最前線動向、現場の声は、今回が第一弾となるこのシリーズで最もよく把握できる筈と、自負している。
スペース
スペース

「本レポートの問題意識−これからのわが国ヘルスケア市場の全体像」
本レポートの問題意識−これからのわが国ヘルスケア市場の全体像

 
「ヘルスケアのフェーズ別と企業提供商品・
サービス別のクロスマトリックス」
ヘルスケアのフェーズ別と企業提供商品・サービス別のクロスマトリックス
 
「小社のヘルスケア分析レポート全3巻の構成と本Vol.1の対象領域」
小社のヘルスケア分析レポート全3巻の構成と本Vol.1の対象領域
pdf ←Web会員の方は、このマークが有る項目のPDFデータをご覧頂けます。
調査内容
―本レポートの内容―
 ■本レポートの問題意識 これからのわが国ヘルスケア市場の全体像
 
1. これまでの医療、介護、在宅医療を統合した総合ヘルスケアの誕生
2. ヘルスケアのフェーズ別と企業提供商品・サービス別のクロスマトリックス
3. 小社のヘルスケア分析レポート全3巻の構成と本Vol.1の対象領域
第1部 問題の核心−本市場に参入をめざす企業に必須の前提知識のすべて
 
1. 国の施策
 
1) ヘルスケア市場形成にかかわる国の施策の全体俯瞰
2) ヘルスケアの構造変化と市場形成の観点からの抽出5施策の意味と特徴
3) EHRは天災が多く超高齢化に突き進む日本社会には必須
 −総務省・日本版EHR事業推進委員会事務局本田知之事務官インタビュー
2. 地域包括ケアシステム−国が政策誘導でめざす医療と介護の将来像、その実態と現場ニーズ、小社の提言
 
1) 登場の背景と要点
 
(1) 75歳以上の高齢者の年ごとの増大
(2) 都市部における急速な高齢化
(3) これからの高齢者の家族環境
(4) 介護保険をめぐる現状
(5) 30分でかけつけられる圏域を単位に、「地域包括ケアシステム」を作る
(6) 地域包括ケアシステム構築の考え方
(7) 30分でかけつけられる「日常生活圏域」のイメージ
2) 本ユーザー調査地域における「地域包括ケアシステム」の取り組み一覧
3) 調査結果からの小社の提言
 
(1) 調査結果から得られたポイントと、そこから言えること
(2) 提言
 
第2部 在宅医療・地域包括ケアシステムの実際オペレーションと現場ニーズ
 ■H23年度 厚生労働省・在宅医療連携拠点事業実証プロジェクト・リスト
 
1. 札幌(北海道)−情報共有のクラウド型アプリを開発
2. 盛岡(岩手)−医療・介護連携型のITシステムを先駆的に導入
3. 鶴岡(山形)−EHRの概念を踏襲したITシステムを早期に展開し、本年以降は介護連携を強化するIT先進モデルpdf
4. 常陸大宮(茨城)−医療と介護を経営資源に持つ事業体主導。本事業では生活支援サービスを積極的に展開
5. 松戸(千葉)−この10地域プロジェクトで多職種連携に最も意欲的
6. 新宿(東京)−具体的な患者ケースごとの多職種連携を報告pdf
7. 浜松(静岡)−医療・介護資源が十分でない山間部における有床診療所と訪問看護ステーションの連携
8. 大野(福井)−1年間の合同討議から、ワンストップの相談センターを建設
9. 長崎(長崎)−多職種、多施設間の相互理解による「顔の見える連携」を構築
10. 別府(大分)−医師会主導で在宅医療者の情報共有アプリを構築
 ■平成24年度・在宅医療連携拠点事業実務者実証プロジェクト・リスト
 ■平成23年度「健康情報活用基盤構築事業(日本版EHR事業)」
 
11. 尾道(広島)−「尾道方式」で培われた多職種連携の強靭な地盤が、EHR構築でも武器にpdf
12. 高松(香川)−医薬連携の鍵は医師だけでなく、薬剤師の意識改革も重要
13. 出雲(島根)−本事業の成果は「島根県地域医療再生計画」に継承
14. 佐久(長野)−地域医療のメッカとして、多職種連携の独自手法を確立。IT化はこれから
 
第3部 分野別の概況
 
1. 在宅医療
2. 介護
 
1) 2012年度改正介護法のポイント
2) 関連企業の最近動向
3) 介護ロボットの開発動向
3. 予防
 
1) 介護予防の概要
2) 介護予防・日常生活支援総合事業
4. 生活支援サービス
 
1) 生活支援サービスの概要
2) ネットスーパー市場の動向
5. 住まい
 
1) 住まいに関する取り組みの概要
2) サービス付き高齢者向け住宅の動向
3) スマートハウス市場の現状と今後の方向性
 
第4部 市場規模の実績と予測
 
1. 在宅医療
2. 介護
3. 予防
4. 生活支援サービス
5. 住まい
 
 ※参考資料−ヘルスケア市場形成にかかわる重要5施策の集成
 
  A. 中央省庁施策
   
1. 内閣府の新成長戦略中の「ライフイノベーション戦略」
2. 内閣府の医療イノベーション5ヵ年年戦略
3. IT戦略本部 新たなIT戦略工程表
4. 日本版EHR基盤構築事業
5. 在宅医療・介護推進プロジェクト
  B. 民間企業クロス表ー企業別と商品分野別のクロス表
   
a. 在宅医療
b. その他ヘルスケア全般
   
スペース
スペース ●メディカルフュージョンの全体マップ調査 15年版 スペース
スペース

スペース
スペース ●過去1年間に刊行したマルチクライアント式調査企画 スペース
スペース

スペース
スペース ●「国土強靭化」計画10年が作り上げる日本社会の将来像 スペース
スペース

スペース
スペース ●注目センサの最前線分析‐Vol.2 BtoB編 スペース
スペース

スペース
スペース ●2013年版 省エネセンサの市場分析‐Vol.1
−ますます高まる省エネ社会ニーズに応える有力7種の現況と将来性
スペース
スペース

スペース
スペース ●2013年版 日本型スマートエネルギー社会の近未来像
−原発が減っていく日本社会のあらたなエネルギー流通構造と最前線
メガソーラー、各種分散型エネルギー、スマートハウス、スマートシティとスマートメーターの実態と方向性
スペース
スペース

スペース
スペース ●わが国ヘルスケア市場の中長期構造変化と潜在需要に関する調査
eHealthとEHRが塗り変える日本最後の巨大市場の将来像と事業機会の総合分析
スペース
スペース


PR
スペース
スペース ■CD-ROM発売 !!■
 ご要望の多かったレポートのデータ CD-ROM発売を開始いたします。 貴社内での報告書作成時、より効率的 な有効レポートとして簡単にご利用頂 けるものです。 もちろん、従来通り書籍としてのご提供も継続して行います。

■Web会員募集 !!■
 様々な会員特典をご用意してお待ち しております。 もちろん無料でご利用頂けます。
スペース
スペース

スペース
仕切線
Copyrights; 2016 ADVANCED MANAGEMENT,INC. All rights reserved